最高裁判所第三小法廷判決:審決取消請求事件(事件番号:平成30(行ヒ)69)

【事件番号】

・平成30(行ヒ)69

【判決日】

・令和元年8月27日

【法廷名】

・最高裁判所第三小法廷

【判示事項】

・化合物の医薬用途に係る特許発明の進歩性の有無に関し、特許発明の効果が予測できない顕著なものであることを否定した原審の判断に違法性があるとされた事例

【判決の概要】

・本件化合物と同等の効果を有する他の化合物が存在することが優先日当時知られたということのみから、本件発明の効果が予測できない顕著なものであるとはいえないとした判断には違法性があるとして、特許無効請求は成り立たない旨の審決を取り消した知的財産高等裁判所の判決を破棄し、本件を知的財産高等裁判所に差し戻す。 

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