【海外意匠】

【海外意匠登録出願系業務の概要】
米国・欧州・中国・韓国を中心に、海外で意匠権を取得する際に必要な「海外意匠登録出願 (国際意匠登録出願(いわゆるハーグ出願)を含む)」の手続きを海外弁護士・弁理士とともにサポートいたします。

また、当事務所は、各国の弁護士・弁理士と長年のネットワークを持っておりますので、各種出願手続きに関連した「拒絶理由応答」や「審判請求」等にも、各国の専門家と連携して迅速に対応いたします。

【A.国際意匠登録出願(いわゆるハーグ出願)に基づく海外意匠登録出願系業務の流れ】

(1)お客さまから当事務所への「国際意匠登録出願」のご依頼
当事務所では、お客さまから意匠登録出願のご依頼を受け、ご依頼の意匠からなる製品が海外の市場で販売される場合には、「国際意匠登録出願」を推奨いたします。
また、当事務所が「国際意匠登録出願」を推奨する理由は、以下の3つの理由に基づきます。

①費用が安価です。
 日本で希望する国を指定して出願手続きを一本化しておりますので、各国別に出願するより、出願費用が安価となります。

また、各国の審査で拒絶理由等が通知されない限り、現地の代理人費用(弁護士・弁理士費用)がかかりません。 

②一つの出願に同一分類であれば、複数の意匠を含めることができます。
ちなみに、日本では、1つの意匠につき1つの出願を行わなければなりません。

 

③意匠権を早く取得することができます。
 国際公表日から6ケ月(または12ケ月)以内に拒絶理由通知がなければ、登録が維持されます。

※ただし、登録の可否に拘わらず、意匠の内容が公開されますので、その点にはご留意ください。

ちなみに、日本では、登録されない限り、意匠の内容は公開されません。

(2)面談の予約
お客さまのご依頼にもとづきまして、面談日および面談場所を設定いたします。

(3)面談の実施

お客さまと当事務所弁理士との面談を実施し、意匠の内容をヒアリングさせていただきますとともに、面談において抽出いたしました意匠を当事務所弁理士から説明させていただき、お客さまご承認のうえ進めさせていただきます。

(4)国際意匠登録出願書類案の作成
面談の内容に基づきまして、英語にて、「国際意匠登録出願書類案」を作成いたします。

(5)国際意匠登録出願書類案のお客さまへの送付
お客さまのご承認を得るために、「国際意匠登録出願書類案」をお客さまへ送付いたします。

(6)国際事務局への費用の支払い、特許庁への書類の送付
お客さまのご承認後に、国際事務局へ費用を支払い、特許庁へ出願書類を送付いたします。

【B.パリ優先権を主張した海外意匠登録出願系業務の流れ】

(1)お客さまから当事務所への海外意匠登録出願のご依頼
海外意匠登録出願は、日本の特許庁へ出願した日から6カ月以内にパリ優先権を主張して出願することが基本となりますので、その期限の3~6カ月前までに海外意匠登録出願のご依頼をお願いいたします。

(2)「出願書類案」の作成
基本的には、当事務所が、日本の特許庁に出願した出願書類に基づいて、お客さまがご希望の国の言語に翻訳して「出願書類案」を作成することとなります。

(3)現地代理人との検討
「出願書類案」を現地代理人に送付し、現地代理人に「出願書類案」の検討を依頼いたします。

(4)「出願書類修正案」の検討
現地代理人検討後の「出願書類修正案」をお客さまに送付し、お客さまにご検討及びご承認を依頼いたします。

(5) 現地代理人への出願の依頼完了
お客さまのご承認後、現地代理人に海外意匠登録出願を依頼いたします。

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